ライターの方に、在宅ライターの仕事の魅力について聞きました。

在宅ライターの仕事を始めた時は、昔に遡りますが、小学生の時の読書感想文や、遠足に行った時の感想文を書いた事を思い出しました。
例えば、同じ本の感想文を書く読書感想文も、十人十色で(勿論、書いた人が真面目に取り組んだ上での)内面や個性が出ます。
社会性を重視される世の中で、書く仕事は、《個性を出せて生かせる》ので、何よりも書く仕事の魅力と考えています。
そして、在宅ライターで書く仕事をしている人達は、皆が作家だったり、本業ではないと思います。
私も、普段は、入塾してもらう為の体験促進営業から、子ども達に、実際に勉強を教える仕事をしてます。

だから、教育業界については、少しは語れるかなって思います。
そういう時に、教育の事や、中学受験、高校受験についての記事の依頼の仕事があれば、実際の経験談や、仕事で得た教育観を書けると思います。
また、プライベートの中で、趣味や好きな事は、在宅ライターの皆もあると思います。
なので、在宅ライターの仕事で、依頼された記事の募集で、趣味等で得られた知識や体験談も書く事が出来ます。
そういう所でも、個性や感性が生かせるので、在宅ライターとして、記事を書いていくのが、とても楽しいです。

話は変わって、在宅ライターの記事依頼の募集のテーマを見たり、実際に書いていると、個人的にですが、主に二つの記事の書き方に分かれます。
一つは、感性で書くものです。
自分の考え等を、心の中もあぐらをかかないで、一生懸命に伝えようとする書き方です。
もう一つは、物語性がある事です。
文章の構成を考えたり、何について書いていくか、結論までしっかり書いていく書き方です。
そうやって、試行錯誤で記事を書く仕事をしながら、スキルアップが出来ました。
そして、記事が採用された時には、何よりもやりがいを感じます。
その様に、今まで書いてきた事の全てが、在宅ライターという仕事の魅力です。